アカデミック・基盤技術
実世界UI環境を備えたスマートホームとエンターテインメントの将来像
- 日時
- 8月28日(金) 17:50~18:50
- 形式
- レギュラーセッション
- プラットフォーム
- コンシューマ
- PC
- モバイル
- その他
受講スキル | センシング技術や実世界指向技術を含めてUIに興味ある方、既存のゲームにとらわれない遊びや生活体験を楽しむデザインに興味のある方 |
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受講者が得られるであろう知見 | ウェアラブルやIoT、ユビキタス環境化によるスマートホームの技術進展動向と生活シーンの変化。また、それらに伴う、今後の遊びとコンテンツ・サービスの生活への浸透、およびありうる将来に対する考え。 |
セッションの内容
スマートホームと生活環境UIの研究事例や最近のウェアラブル、IoT技術の動向を交えながら、京都産業大学の実験住宅ΞHome(くすぃーほーむ)における数々の研究システムとそのエンターテインメント応用について紹介します(CEDEC2014インタラクティブセッションで展示した浴槽システムはその一部に過ぎません)。その上で、今後の生活シーンにおける生活密着型のエンターテインメントやコンテンツ、サービスの可能性と課題について述べます。
講師プロフィール
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平#重行
京都産業大学
コンピュータ理工学部
准教授
オージス総研、イメージ情報科学研究所、KRIなどを経て現職。子供の頃からプログラミング(主にゲーム作りなど)とピアノ演奏や電子楽器いじりなどしてきた延長線上で、趣味や仕事でインタラクティブな楽しい・面白いもの、そのためのツール作りなどをしています。最近は、家を改造(ハック)してインタラクティブな環境にする研究を中心に活動中。名前は平#と平♯と平井どれも使います。
Twitter @shigeyuki_hirai
Facebook shigeyuki.hirai
Web http://ubiqmedia.cse.kyoto-su.ac.jp/
Blog http://hir.ai/《講師からのメッセージ》