ビジネス&プロデュース
小中高生の為の国際ロボコン【World Robot Olympiad】に見る、プログラミング教育の最前線
- 日時
- 8月28日(金) 14:50~15:50
- 形式
- レギュラーセッション
- プラットフォーム
- その他
受講スキル | 特になし。 |
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受講者が得られるであろう知見 | 小中高生の自律型ロボットの国際コンテストにおける世界、日本の取り組み、について |
セッションの内容
小中高生の自律型ロボットの国際コンテストである【World Robot Olympiad】における世界、日本の取り組み、プログラミング教育、プレゼンテーション教育について紹介します。
オープンカテゴリー(自分からテーマを決めてロボットを創作する)では昨年2014年、中学生部門にて日本代表が世界一となっている。ロボットというテクノロジーを使った【伝える・魅せる】について、コンピューターエンターテインメントの共通点を探りながら、今後の日本におけるプログラミング教育について考察する。
講師プロフィール
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渡辺 登
NPO法人 WRO Japan
エデュケーションオーガナイザー
通信機器メーカー開発会社にて、交換機や携帯電話機のシステム開発に従事。2004年から情報処理推進機構にて研究員として、技術者の人材育成施策に取り組む。
2010年から教育版レゴの正規代理店である株式会社アフレルにて、子どもから大人まで対象にした技術教育を企画し提供。筑波大学大学院非常勤講師。NPO法人組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会 理事
著書:ETSS標準ガイドブック(日経BP社)、エンベデッドシステム開発のための組込みソフト技術(電波新聞社)《講師からのメッセージ》