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コラボレーションによるコンテンツの最大化 ~トロとモノクマとグル~ミ~の事情~

日時 
8月26日(水) 14:50~15:50
形式 
パネルディスカッション
プラットフォーム 
その他
受講スキル

専門的な知識は不要です。コラボレーション活動の裏側や仕込み方に興味がある方々のご参加をお待ちしています。

受講者が得られるであろう知見

・コンテンツの魅力を最大化するコラボレーションの方法
・コンテンツホルダーの口説き方

セッションの内容

昨今、コンテンツ制作・運営において「コラボレーション」による話題作りは当たり前になっています。
しかし、相乗効果でお互いに高い効果を出すためには、ただ組み合わせればいいわけではありません。
・ どうやれば話題性のあるコラボができるのか?
・ ツテもない相手にどうやって申し込めばいいのか?
・ あのコラボはどういう経緯で実現したのか?
・ どういうコラボがコンテンツホルダーに好まれるのか?
そんな疑問の答えがこのセッションにはあります。
本セッションは、『どこでもいっしょ』シリーズの「トロ」、『ダンガンロンパ』シリーズの「モノクマ」、
そして森チャック氏の「グル~ミ~」の例を挙げながら、コラボレーションによるコンテンツの最大化をテーマに語ります。

講師プロフィール

  • 伴 哲

    伴 哲

    Sony Computer Entertainment Inc.

    Worldwide Studios JAPAN Studio External Development Dept.

    Producer

    2003年、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントに入社。『どこでもいっしょ』シリーズプロデューサー。PS Vita『みんなといっしょ』『Destiny of Spirits』、PS3『週刊トロ・ステーション』など、ネットワークサービスを主としたゲームのプロデュースや、キャラクター活用のコラボレーション施策などを多数プロデュース。

    《講師からのメッセージ》

    今年は2件採択していただきました。
    下記のセッションにご興味のある方のご参加をお待ちしております。

    【コラボレーションによるコンテンツの最大化】
    『意外なコラボ!』と話題になるものでも、仕込みのきっかけは意外と単純だったりします。コラボレーションは上手く活用すれば大きな効果を発揮しますが、ポイントを押さえなければ逆効果にもなります。本セッションはそんな裏話から仕込みの秘訣まで、コラボ経験豊富な3キャラを例に語ります。コラボのネタに困っている方、ぜひお立ち寄りください。

    【PlayStation®VitaでF2P全世界配信のススメ】
    F2Pの隆盛が激しい昨今、日本のF2P市場について語られているデータは数多くありますが、『F2Pタイトルを全世界に同時に同じ内容をリリースした時にみえるデータ』というのは意外と少ないのではないでしょうか。日本以外の意外な国の傾向など、興味がある方はぜひお立ち寄りください。

  • 森チャック

    森チャック

    株式会社チャックスグラフィート

    代表取締役

    1973年3月23日生まれ。
    2000年より世の中の矛盾や問題をキュートなキャラクターでシニカルに表現したシリーズ『チャッX(チャックス)』をスタート。翌年2001年から様々な関連商品が発売される。代表作は『いたずらぐまのグル~ミ~』『汎用うさぎ』他、多数。最近では様々なキャラクターやコンテンツとのコラボレーションを展開している。自身がヴィジュアルプロデュースを務めるレーシングチーム『グル~ミ~レーシングジーナス(GRG)』スーパー耐久参戦中。

    オフィシャルサイト・・・http://www.chax.cc

    《講師からのメッセージ》

    ぼくたちの公開男子会を観に来てください。

  • 齊藤祐一郎

    齊藤祐一郎

    株式会社スパイク・チュンソフト

    プロデュースグループ

    ラインプロデューサー

    プロデューサーとしてプロデュース業務を担当。 代表作は「ダンガンロンパ」シリーズ、「CONCEPTION」シリーズ、「不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ」など。
    ゲームジャンルを問わず、「尖った」タイトルを中心にプロデュースタイトルを増やし続けている。

    《講師からのメッセージ》

    あのコンテンツとあのコンテンツがなぜ!?と、発表されると多くの方に驚きを与えることが多い、コラボレーション事案。
    どうやってそれが実現したのか、どうやって実現させればいいのか、事例を交えつつご説明致します。
    コラボレーションはこわくない。
    コラボレーションを楽しみ、ユーザーさんを楽しませましょう。

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