エンジニアリング
静的解析技術が変えるソフトウェア品質
- 日時
- 8月28日(金) 14:50~15:50
- 形式
- レギュラーセッション
- プラットフォーム
- その他
受講スキル | -ゲーム開発を行なっている方 |
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受講者が得られるであろう知見 | -静的解析技術の最新動向 |
セッションの内容
ゲーム開発を始め、ソフトウェア開発の現場では納期の短縮や人的リソースの効率化が強く求められる一方で、製品品質をさらに向上していかなければならないという相反するテーマの実現が必要になってきています。
これを実現するためには、人、プロセス、技術といった要素の融合を図り、開発プロセス全体が成熟していくよう、様々な取組を行っていかなくてはなりません。
日本シノプシスではこの取組を加速していくために、ソースコードの静的解析技術を中心とした様々なソリューションを提供しております。
本セッションでは実際に静的解析を導入した結果、開発の現場にどのような変化がおき、開発期間やコストに影響を与えたのか、というお客様の事例を含め、紹介させていただきます。
講師プロフィール
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佐藤大樹
日本シノプシス合同会社
ソフトウェアインテグリティグループ
シニアフィールドアプリケーションエンジニア
ソフトウェア開発エンジニア、テクニカルサポートの経験を生かし、日本シノプシス合同会社にて静的解析製品のプリセールスエンジニアに従事しております。
《講師からのメッセージ》