エンジニアリング
Perforceユーザー事例:バンダイナムコスタジオにおけるPerforceサーバ構成例及び管理手法
- 日時
- 8月28日(金) 17:50~18:50
- 形式
- レギュラーセッション
- プラットフォーム
- その他
受講スキル | 開発業務におけるファイル、デジタルアセットの管理に興味をお持ちの方 |
---|---|
受講者が得られるであろう知見 | 開発規模に応じた適切なファイル・デジタルアセット管理の実践 |
セッションの内容
バンダイナムコスタジオでは、大小様々な開発プロジェクトでデジタルアセット管理ツールPerforceを活用しております。その全てのPerforceサーバを正味人数約2名で運用管理しております。
ユーザー数が数名から数百名までの多種多様なPerforceサーバを何十も一括管理するには?プロジェクトの用途に応じたサーバ構成とは?
単純に「数が多い」「量が多い」というだけのことであっても、小中規模の感覚で構築すると致命的となります。
また、ワールドワイドに拠点があるので、1つのプロジェクトであっても複数の拠点間とデータ授受の必要性が生じます。複数の開発会社様との協業もあります。
常に想定外(想定以上)との戦いの中で得た教訓からのサーバ管理方法、サーバ構成例などをお話しできればと思います。
講師プロフィール
-
若林 明子
株式会社バンダイナムコスタジオ
未来開発部 システムサポート課
課長補佐
Perforceをはじめ、約10種類の社内用サーバ類約150台を3名で管理・運用。
《講師からのメッセージ》