エンジニアリング
IoT向け汎用protocol MQTTのリアルタイムゲーム通信利用と実装、そして未来へ…
- 日時
- 8月28日(金) 14:50~15:50
- 形式
- レギュラーセッション
- プラットフォーム
- モバイル
受講スキル | スマートフォンゲームアプリ・サーバー開発者ならびにインフラエンジニア。 |
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受講者が得られるであろう知見 | 技術採用プロセス事例、リアルタイム通信ゲームクライアント/サーバー開発技術・手法 |
セッションの内容
弊社スマートフォンゲーム「崖っぷちバスターズ®」ではリアルタイム通信4人協力バトルを展開している。実現には、オープンソース界隈で話題になっている、IoT、M2M用途の汎用通信protocol MQTTを採用した。
インターネット時代における通信技術のトレンドとともに採用に至った過程、現在運用中のゲームクライアント/サーバー実装やインフラ構成ならびに各所OSS技術活用方法の紹介・提案をし、今後の展望をまとめてお伝えします。
講師プロフィール
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川上 知成
株式会社ドリコム
テクノロジー本部 研究開発部
部長
ドリコム入社以来、複数のwebサービス開発や様々なバックエンドの構築にエンジニアとして
携わった後、ソーシャルゲーム黎明期からゲーム開発に触れはじめる。
現在は、アプリ・ゲーム開発を中心にマネジメントとして携わる。《講師からのメッセージ》
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市川 毅明
株式会社ドリコム
テクノロジー本部 研究開発部
アーキテクト
配線工から汎用機での業務システム開発へ転身。
Web開発、写真家、商業作曲家、セキュリティー基盤技術研究等を経てインフラ技術者としてドリコムへ。
現在はクロスプラットフォーム開発の為のプラットフォーム抽象化レイヤ開発及びデータ・アルゴリズム等の研究開発を担当。《講師からのメッセージ》