ビジュアル・アーツ
GUILTY GEAR Xrd におけるリアルタイム・リミテッドアニメーション
- 日時
- 8月27日(木) 11:20~12:20
- 形式
- レギュラーセッション
- プラットフォーム
- コンシューマ
受講スキル | 3DCGを用いた日本的なリミテッドアニメーション制作に興味がある方。 |
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受講者が得られるであろう知見 | リアルタイム再生と言う制限の中で、日本的なリミテッドアニメーションを表現する手法。 |
セッションの内容
本セッションでは、格闘ゲーム「GUILTY GEAR Xrd」における、
3DCGを用いた「リアルタイム」再生のリミテッドアニメーション制作について解説いたします。
編集・加筆が可能なプリレンダムービーとは異なり、
リアルタイムで描かれるゲーム内において、日本的なリミテッドアニメーション表現を如何に実現したかを紹介いたします。
また、GUILTY GEAR Xrd家庭用(PS3・PS4)において5時間弱におよぶストーリーモードを、
短期間・少人数で作り上げた技術・手法を解説いたします。
講師プロフィール
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坂村 英彦
アークシステムワークス株式会社
商品開発部
アートディレクター 兼 チーフアニメーター
1981年富山県生まれ。
2004年に東京造形大学デザイン学科を卒業し、アークシステムワークス株式会社に入社。
「GUILTY GEAR2 - OVERTURE - 」にてアニメーションを担当。
その後、「BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT」、「アルカナハート3」等の作品に参加。
2011年の「GUILTY GEAR Xrd - SIGN -」の立ち上げ時からアートディレクターとして参加し、
兼任でチーフアニメーターとして、カットシーンの演出および制作も担当。《講師からのメッセージ》