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2010年・ノミネーションリスト(ネットワーク部門)

  • ネットワーク部門 ノミネート(1)

    リアルな世界での情報をネットワークを通じて共有できる、わかりやすいAR技術の開発『セカイカメラ』 開発チーム(頓智・株式会社)

    選考理由

    ARをだれもが理解しやすい形で実装し、ARという技術を広くユーザに認知させた。ネットワークを利用し、リアルな世界での情報をネットワークを通じて共有できるようにした。

  • ネットワーク部門 ノミネート(2)

    ユーザー数の増加に対してスケーラブルなサービス技術実現『ブラウザ三国志』 開発チーム(株式会社AQインタラクティブ)

    選考理由

    ソーシャルネットワークの特性を活用した招待制の導入で、爆発的に増加するユーザ数に対し、クラウドシステムを用いたスケールアウトで効率的なサービスを実現した。

  • ネットワーク部門 ノミネート(3)

    安全で、ネットワーク環境へも優しい技術の家庭用ゲームへの導入と、そのデータ公開オンライン制作チーム(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)

    選考理由

    『メタルギアオンライン』、『ウィニングイレブン』シリーズにおいて、ダウンロード集中問題に対して、安全で、アップロード量を調節してネットワーク事業者へも配慮したP2P技術を用いた分散ダウンロード機能を、世界規模で家庭用ゲーム機に導入したことと、開発者のためにデータを公開・共有した。

  • ネットワーク部門 ノミネート(4)

    ゲーム開発のノウハウを使って新しいTV視聴・録画エクスペリエンスを提供『torne(トルネ)™』 開発チーム(株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント)

    選考理由

    PlayStation®3のネットワーク機能を利用し、リアルな視聴や録画状況を 集計して表示する「トルミル情報」表示機能や、PSP® (PlayStation®Portable)のリモートプレイ機能を使った家庭内視聴など、新たなTV視聴・録画エクスペリエンスを提供した。

  • ネットワーク部門 ノミネート(5)

    プレイヤーにネットワークを意識させない、自然な協力プレイの実現『デモンズソウル』 開発チーム(株式会社フロム・ソフトウェア)

    選考理由

    同時にプレイするだけでなく、他のプレイヤーがプレイした情報をネットワークを通じて自動で共有させることで、プレイヤーにネットワークを意識させない自然な協力プレイを実現した。

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