プログラム > レギュラーセッション > ビジュアルアーツ > Reconsider data making for real-time shader
9月1日(火)11:20~12:20
セッション概要
受講レベル | 初級 |
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受講スキル | シェーダに関する知識があるとよりお楽しみ頂けます。 |
受講者が得られるであろう知見 | シェーダ構築環境の情報シェーダ用データの種類や特性の理解シェーダ用データ作成の様々な手法の理解ソースコード付サンプルプラグイン(予定) |
セッション内容 | 近年、シェーダ構築そのものよりもシェーダ制御に用いられる直感的でないデータをどのように作成、調整するのかが課題になってきています。本セッションでは、近年整いつつある各ハードウェアシェーダ構築環境の紹介に始まり、シェーダ制御に用いられるデータの種類と特性について解説、シェーダ制御に必要な非直感的シェーダ用データを効率的に作成する様々な手法を提案します。 |
講師プロフィール
Hiroyuki HagaAutodesk Inc.
オートデスクコンサルティング
開発エンジニア
オートデスクコンサルティング部に所属し、オートデスク製品に関する様々な技術コンサルテーションやオートデスク製品のカスタム版開発を含む機能の受託開発などを行なっています。 2003年よりビジュアルアーツに関するアーティスト/プログラマー向けのセッションを毎年CEDECで講演し、一昨年はPython、昨年はアンビエントオクルージョンに関するセッションを行ないました。
講師からのメッセージ
本年度のセッションが皆さんの一助となれば幸いです。